よく言われるSEOの本質は何でしょうか?SEOに強いサイトとはどのようなサイトでしょうか?私が3年間でおよそ20のオウンドメディア構築に関わり、1サイトで最大で月間131万PVの成果となった実体験から、その成功事例と失敗事例を合わせてお伝えをします。

どんな結果を出している?

私が運用したサイトの1つに、健康&美容系サイトがあります。このメディアでは運営開始1年9ヶ月目で月間約131万PVのメディアとなっています。およそ250記事以上のコンテンツが投稿されており、SEOキーワードでは、50以上のキーワードで検索上位表示も獲得できています。

このようなサイト構築から実体験で得た成功事例、またその裏側での失敗事例も踏まえて、本記事ではお伝えさせて頂きます。

最新のSEO事情とは?

チビた
そもそもSEOってどう言う意味?
兄貴
言葉の本質から考えてみようか!

 

そもそもSEOとは?

SEOとは「検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)」の意味で、GoogleやYahoo! などの検索エンジンでキーワード検索した場合に上位表示される手法全てを意味します。

WEBマーケティングでいくつかの考え方がありますが、純粋なオーガニック検索から、顧客がSEOで自社サイトに訪れてもらえることは「費用対効果」もとても高い為、必ずと言って良いほど企業(個人)が考えるべきポイントです。

SEOの目的は?

SEOの目的は、単純にサイトに訪れてもらう事ではなく「サイトで目標の行動を起こしてもらう事」です。自社が望んでいる行動を促せるだけの、良質なサイトに出来上がっているのかが本来の目的となります。

アフィリエイトサイトであれば、購買までの導線がきちんとされているのか、コーポレートサイトであれば、自社の問い合わせまでの導線が明確であるのか、サイト制作の目的に合わせて、導線の全てを構築できるまでが本来のSEOの目的と考えてみましょう。

SEOのメリットって?

広告費削減

SEOはGoogleなどの検索エンジンから評価されて、純粋に検索上位を達成させる手法ですので、広告に経費が掛かる訳ではありません。ですので0円(無料)もしくは、ちょっとしたツール費用、マーケティングコスト等で抑えられる為膨大な広告コストカットできます。

集客の予測が立てられる

一度きちんとGoogleから評価されて上位表示を達成できれば、向こう数ヶ月の集客の見込みをある程度予測できます。

顧客のCV率(コンバージョン)が高い

キーワード検索からの流入になるので、顧客がどのような意図で自社サイトに訪れたのかが分かる為、サイト上でコンバージョン(成果)が出やすいです。

SEOのデメリットは?

対してデメリットも見ておきましょう。この点を理解しながら、予防線を張った上でのマーケティングが不可欠になります。

時間が掛かる

初期ドメイン・オープンしたばかりのサイトはGoogleからの評価にも時間を要します。SEO単体で考えた時に、自社サイトが多くの人にいてもらえるまでの即効性が薄い点はデメリットと言えます。

人的コスト

時間がかかると言うことは、コツコツとコンテンツを投下していく必要があるわけですから、その分の人件費(自分の時間)がかかる事を念頭に置きましょう。

Google依存

SEOはあくまでもGoogleが評価をした上での検索順位となります。その為Googleが評価の仕組みを変更すれば、一気に自社サイトも検索順位が降格する可能性もあります。Googleのルールのもとの戦いですので、不安定な要素もある事を理解しておきましょう。

SEOに強いサイト構築の本質って?

Googleの理念に従え

SEOは検索上位表示の意味であり、検索エンジンに正しく評価される事が必要不可欠です。その為検索エンジンのGoogleが何を掲げているのかを知った上でサイト構築が求められるのです。

<Googleが掲げる10の真実>

1.ユーザーに焦点を絞れば他のものはみな、後からついてくる

2.1つの事をとことん極めてうまくやるのが一番

3.遅いより速い方がいい

4.ウェブ上の民主主義は機能します

5.情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない

6.悪事を働かなくてもお金は稼げる

7.世の中にはまだ情報が溢れている

8.情報のニーズは全ての国境を超える

9スーツがなくても真剣に仕事ができる

10.「素晴らしい」では足りない

このような理念を掲げているGoogleですが、最も重要な要素は1つ目の「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」の言葉です。

本質は「ユーザーに焦点を絞る」ことを考える事

ユーザーに焦点を絞るというのは「検索ユーザーが本当に求めている事を解決できるサイト」である事が求められます。検索ユーザーが何を考えてそのキーワードを検索して、どんな悩みを抱えていて、何を解決したいのか、を逆算して予測して完璧に解決できるだけの「良質なコンテンツ」をいかいにして生み出せるかが、最も重要な事です。

補足するGoogleの3つの評価基準

Googleの理念から考えるべきその他の要素としては「E-A-T」があります。

<E-A-T>

Expertise(専門性)

Authoritativeness(権威性)

Trustworthiness(信頼性)

このように「専門性・権威性・信頼性」の3つの要素が満たされているかを、Googleは評価の指標の1つすると発表しています。ですので「自社(自分)は何の専門家か」「どんな実績(成果)があるのか」「情報は正しいのか」の3つの観点を意識して、サイト制作を行う必要があると言うわけです。

3つの言葉だけで捉えると一見ハードルが高く感じられるかもしれませんが、きちんと意識すればクリアできる部分ですので注意してサイト制作を行ってみましょう。

SEOにサイトを作るチェックリスト

それでは実際に、どのようなチェックポイント具体的に意識してサイト制作を行って行けば良いでしょうか。13の項目ごとに、1つ1つ確認をしてみましょう。

【CHECK1】キーワード調査の徹底

まず記事投下を行う前にすべきことは「SEOキーワードの調査」となります。

キーワードプランナー

キーワードプランナーとは無料で検索キーワード・月間検索ボリューム・年間の検索推移等のキーワード調査が行えるGoogle公式のツールです。例えば「ダイエット」というキーワードを検索すると、直近1年間でどれだけの人が実際にGoogleで「ダイエット」と検索をしているのかが棒グラフで分かります。

また候補のキーワードも表示をしてくれます。キーワードに対して、月間どれだけの人がそのキーワードを検索しているのかが分かります。

もし「ダイエット系メディア」を構築したい場合、このように検索キーワードを調査して、1メディアに対して最低300キーワードは選出をしたいところです。

【CHECK2】キーワードを絞れている

ダイエットと言ってもカテゴリーが広すぎるので、例えば「お腹周り」に特化したジャンルに絞っても良いでしょう。実際に「ダイエット お腹」と検索すると、以下の検索結果が表示されます。関連キーワードでは「下っ腹」「ウエスト」「引き締め」「腹筋」等が表示されており、Googleが親切にどのキーワードで検索をされているのかを教えてくれます。

このようにキーワードを変えて、キーワードプランナー で検索をしていく事で「キーワード選出」をまずは行っていきましょう。

関連キーワード調査

またキーワードが浮かび切らない場合、またはもっと網羅的にキーワード調査を行いたい場合「キーワード調査関連ツール」を活用するのもオススメです。実際に「ダイエット お腹」と検索すると、以下のようなキーワードが表示されます。

「ダイエット お腹」の続く3単語目を、教えてくれる無料ツールです。キーワードのヒントを得たい場合このツールを活用してキーワードを拾ってから、キーワードプランナー で検索ボリュームを検索してみましょう。

【CHECK3】網羅性のある記事の構成を作る

「ウエスト 引き締め」のキーワードでコンテンツを作る場合、徹底してこのキーワードで検索する人が求めている事を考慮して記事を考える必要があります。

【キーワード】ウエスト 引き締め

・私が実際にウエストの引き締めが成功できた体験談

・ウエストがたるむ根本的な原因とは?

・ウエストがたるむ人の共通した習慣って?

・たるんだウエストを引き締めるためにできる事

・食事での注意点はある?

・ウエストに効果的なその他のオススメ手法とは?

例えば、上記のように大見出しを考え、小見出しを整えていくステップがオススメです。実際に「ウエスト 引き締め」と検索をしてみてどのようなサイトが上位表示を達成できているのか、競合調査も行いましょう。

【CHECK4】オリジナリティを入れる

一般的な知識の羅列、他のサイトからの情報収集のみですと「オリジナリティ」が欠けてしまいます。オリジナリティは「専門性・信頼性」のE-A-Tにもろに重なりますので、NGです。

実体験からくるもの、自分の成果が伝えられるもの、実体験でなくても他のサイトで圧倒的に違う視点でかつ読者に役立つ事など、「自社サイトでしか得られないこと」を考えてみましょう。

Yahoo知恵袋等で「ウエスト 引き締め」についての質問が寄せられているのであれば、少なくとも興味関心がある話題が拾えますので、コンテンツの中身に組み込んでみるのも手です。

【CHECK5】All In One SEO

Googleに正しくキーワードを伝えるプラグインが「All In One SEO」です。Wordpressのプラグインで「新規追加」から実際に検索をして、ダウンロードしましょう。ダウンロード後は一般設定の「キーワード設定」から「有効」にします。

その後投稿ページの以下の部分が表示されますので、全ての記事でこの3つを埋めるようにしましょう。

この3つの全ての項目にSEOキーワードは入れましょう。今回であれば「ウエスト 引き締め」というキーワードを必ず含める事です。3つが検索上のどこに該当するかと言うと、

となります。それぞれの注意点をお伝えします。

タイトル

タイトルはコンテンツの最重要部分といえます。このタイトルでコケると、クリック数が全く異なりますので、集客に直結する最重要ポイントです。タイトルのポイントとしては28文字以内、キーワードは前方に置く事、数字を置く事、つい推したくなるようなキャッチコピー、を考えられる事が重要です。

ディスクリプション

ディスクリプションは記事の内容を伝える「120文字程度」の導入部分です。この導入部分でいかにして「中身を読んでみたいな」と思ってもらえるかがポイントで、「この記事の目的・読んで得られるメリット」等が簡潔に伝わるように工夫してみましょう。記事の中身の大見出しを質問形式で幾つかピックあアップしてみるのも、おススメです。

キーワード

キーワードは検索キーワードを指定する箇所です。「ウエスト 引き締め」とだけ入力すればOKです。間違っても「ウエスト 引き締め,ウエスト 絞る,ウエスト 痩せる」など、複数の検索キーワードを含める事は避けましょう。1コンテンツにキーワードは1つです。

【CHECK6】パーマリンク設定

パーマリンクとはいわゆるそのページの「URL」を指します。

上記の場所をおパーマリンクと言われますが、「無意味なローマ字が並んでいるもの」「意味の持たないもの」「ページと関係ないもの」「ページの説明が不明なもの」等の、無目的の設定は避けるべきです。もし「ウエスト 引き締め」の記事であれば「」のように、何についての記事であるのかが、パーマリンクでも分かるものに変更をしましょう。

WordPressの初期設定をまずは、整える必要があります。ダッシュボード→設定→パーマリンク設定で進んでいきましょう。

ここで上記の項目を選び「%postname%」を入力することをお勧めします。最もシンプルな構造に変更されて、ページごとに効果的なパーマリンクの変更が可能になります。Googleはシンプルを好みますので、このようにしてパーマリンクの設定を変更しましょう。

変更が完了すれば、あとは投稿ページで記事を投稿する際に以下のような空白箇所に「SEOキーワード」に関連する単語キーワードを打ち込みましょう。「ダイエット 方法」であれば「diet-knowhow」でOKです。

【CHECK7】見出しタグ設定

「見出しタグ」とは「h1」「h2」「h3」といったタグのことで、記事の見出しの部分を指します。Googleはその記事をチェックする際に、「h1=見出し1」「h2=見出し2」「h3=見出し3」の順に記事の重要度を判断しています。

適切な「見出しタグ」を設定させる事で、効果的にGoogleに「このキーワードについて書いているんですよ」と伝える事が可能です。まずWordpressのタイトル部分は、勝手に見出し1として設定がされていますので、基本的には「見出し2」「見出し3」「見出し4」の順に使うのがポイントです。

注意点としては「見出し2→見出し4→見出し3」のように優先順位をバラバラにして設定しないようにする事です。きちんと論理的に、上から順に「見出し2→見出し→3→見出し4」というように設定をしていきましょう。

【CHECK8】目次設定

文字数や情報量が多ければ多いほど「目次」は重要な働きをしてくれます。いわゆる目次とは以下の表示部分です。

この表示を設定させる事で「ユーザーのユーザビリティの向上」「Googleの検索の表示変更」の主に2点のメリットがあります。他のサイトと比較して情報量が増えて、かつGoogleからも評価されているのであれば、メリットが大きいと言えるでしょう。まずはプラグインで「Table of Contents Plus」をインストールしましょう。

インストール後の設定方法としては、下記のようなページが表示されます。

設定を正しく行って、ページで問題なく表示されていれば完了です。

【CHECK9】画像設定

記事内に「画像」を表示させる事は、ユーザーにとって記事にメリハリと臨場感が生まれる為効果的です。またグラフやデータ、引用等「画像」でしか表現できないもの、画像の方が読者にとって有益な場合もあります。記事の中に画像を使用する事も、ユーザー目線に立って大切な仕事と言えます。

画像を投稿する際には、以下の画像が表示されますがその時に「鉛筆マーク」が表示されますので、クリックして編集画面に飛びましょう。

編集画面の内部では、以下のような表示がされます。ここで「代替テキスト」と「画像タイトル属性」を記載しましょう。きちんとこの2つを設定しておく事で、Googleの画像検索からも自分のWEBサイトを見つけてもらえる可能性が高まります。

代替テキスト=文章で画像の説明を入れる(例:アイディアと電球のイメージ)

画像タイトル属性=キーワードで画像の説明を入れる(例:アイディア 電球)

 

注意点としては「キャプション」部分に文字が入っていると、画像投稿で説明文が表示されてしまいますので、必要がなければ空白にしましょう。また写真の大きさは大きすぎると、写真が増えれば増えるほどサイトを読み込むスピードを遅くしてしまう可能性が高まります。「600×400」程度の大きさで統一することがベターでしょう。編集方法としては、上記画像内の「オリジナルを編集」をクリックすると、以下が表示されます。

画像サイズを指定して「尺度変更」を押せば完了です。

【CHECK10】カテゴリー・タグ設定

カテゴリーとタグ設定では、ユーザーがサイト内部で同じ分野の記事を探すのに必要な要素です。またGoogleに対しても「このサイトは何を専門にしているメディアなのか」を伝えるのに、重要なものです。

カテゴリーでは例えば「ダイエット」と広いテーマのサイトにする場合、カテゴリーでは「顔・二の腕・お腹・背中・お尻・太もも・ふくらはぎ」等の分野で分けて考えることができます。カテゴリー設定を的確に使い分けましょう。

またタグ設定では、1記事1記事でより細部のキーワードを指定する事が重要です。「顔のダイエット」についての記事の場合、「二重アゴ・ほうれい線・たるみ」等の関連性のあるタグを設定する事で、投稿時にそのキーワードが表示されて関連性のある記事に誘導できる効果があります。カテゴリーとタグ設定を疎かにせずに、サイト全体で逆算して、関連性のあるものを誘導できる仕組みを構築しましょう。

【CHECK11】内部リンク

内部リンクとは「ユーザーがサイト内での回遊率を高める施策」の事をいいます。よく記事を読んだ下に「関連する記事はこちら」「おすすめ記事10選」「よく読まれている記事」などが表示されていますが、その事です。Wordpress内の「ダッシュボード→外観→ウィジェット」では以下のような編集画面が表示されます。

上記は使用している「テーマ」によって、編集画面が異なりますが、根本は変わりません。一般的には「サイドバー」と呼ばれる部分に「関連記事」を表示させる事がベターです。PCでは「右側」に、スマホでは「記事下(記事を読み終わってすぐ下の位置)」に表示されます。イメージとしては、以下のようになります。

記事の右側に「よく読まれている記事」が表示されていますが、読者が次の記事に飛んでもらいやすくなります。これを設定させる為には、テーマにもともと内蔵されているオプション機能からウィジェットで追加をするか、もしくはプラグインで「WordPress Popular Post」などを使用しましょう。

プラグインより「新規追加」でダウンロードしたら、ウィジェットで「サイドバー」部分に導入します。以下の編集画面が表示されますので、それぞれ編集をしましょう。

タイトルには「オススメ記事」「ランキング記事」「よく読まれているコンテンツ等」好きなものを記入しましょう。最大表示数は、見栄えも考えて「5〜10記事」が妥当でしょう。ソート・計測時間も自由に設定が可能です。それ以外は初期設定のままで問題ありません。

後半部分では「アイキャッチ画像を表示」を選択するのをオススメします。関連記事を表示する際に「画像」と「タイトル」を一緒に表示してくれます。

画像サイズはWordPressのテーマによって表示スタイルが異なるので、投稿をチェックした上で変更しましょう。私の場合は「75×75」で手動でサイズを指定しています。「投稿タグの設定」ではご自身で必要な箇所にチェックを入れてみましょう。同時に表示をしてくれます。これで「関連記事」の表示は完了です。

【CHECK12】サーチコンソール設定

サーチコンソールとは通称「サチコ」と呼ばれる「検索結果でサイトのパフォーマンスを監視・管理ができるGoogle公式の無料ツール」です。サイトのユーザビリティ、問題、アクセス解析等を一挙管理できるので、マストでご自身のサイトを登録しましょう。登録後には以下のような表示がされます。※ある自社メディアの例です

クロール

Googleはクローラーと言われるいわばパトロールが、いつも全てのサイトを巡回してみに来てくれています。クローラーが頻繁に来てくれるようなサイトにしたいわけです。1日にどの程度クローラーが来てくれているのかを示してくれるのが、「サーチコンソールのダッシュボード→クロール→クロールの統計情報」のセクションです。

一般的には平均値が100に到達して入れば、コンテンツが良いものであれば上位表示が達成できると言われています。もちろん良質なコンテンツに限ります。サイトのクロール頻度が高まれば、それだけGoogleから評価されている可能性が高いので、チェックをしてみましょう。

Fetch as by Google

Fetch as by Googleとは公式サイトでは以下のように定義されています。

Fetch as Google は、サイト上で Google が行う URL のクロールまたはレンダリングの方法をシミュレートできる診断ツールです。

クロールの話しを前項でしましたが、Googleは膨大なサイトを自由なタイミングで巡回しているので、自社サイトにいつみに来てくれるかは分かりません。そこで「ぜひみに来て欲しい!」と一言伝えられるのが、このツールだと覚えておきましょう。※回数を増やしたからといって効果が増すわけではないので注意しましょう

これを使うタイミングは「新規メディアを立ち上げた瞬間」です。もし立ち上げてから時間が経過してしまっていても、良いのでGoogleに送信しましょう。使い方の手順としては「サーチコンソールのダッシュボード→クロール→Fetch as by Google」で編集部分へ飛びます。

サイトのURLがそのまま記入されていますので、空欄には何も記入しなくてOKです。補足にも「ホームページを取得するには、URLを空欄のままにします。」と記載されていますね。

このまま「PC」と「スマホ」それぞれで「取得」を押します。その後「インデックスに送信」を押して「このURLのみをクロールする」を選択して、「送信」をクリックするのみで完了です。ステータスが「完了」「インデックスに送信されたURL」と表示されて入れば正常にOKです。

サイトマップの送信

サイトマップへの登録は「よりスムーズにGoogleがサイトを見つけやすくしてくれるための施策」です。良質なコンテンツを作っても、GoogleがWEBサイトへの訪問が遅れてしまう可能性もあるので、サイトのクロール促進の為にもぜひ活用しましょう。活用手順としては2ステップで済みます

まずWordpressの「プラグイン」にて「Google XML Sitemaps」をインストールしましょう。「ダッシュボード→プラグイン→新規追加」から、右上の検索ボックスに「Google XML Sitemaps」と入力しましょう。

Google XML Sitemapsを「今すぐインストール」→「有効化」で設定完了です。続いて、サーチコンソールを開きましょう。「ダッシュボード→クロール→サイトマップ」にて以下の画面が表示されます。

右上の「サイトマップの追加テスト」を押します。

ここの空白に「sitemap.xml」をコピペして「送信」ボタンをクリックします。

その後、上記のようにステータスが正常に反映されて入れば問題なくサイトマップの送信が完了です!

【CHECK13】アナリティクス設定

アナリティクスとは「Google公式の無料で使えるアクセス解析ツール」です。サイトのいわば「戦闘力」を確認できる最強のパートナーですので、迷わず登録を済ませましょう。アナリティクスにてサイトを登録後には、以下を特に重点的にみて活用しましょう。

ユーザー数の確認

アナリティクス導入後には、「ダッシュボード→ユーザ→概要」にて以下のようなデータを見ることができます。直近1ヶ月、1週間等のデータを勝手に解析してくれるわけです。

右下の円グラフは「新規ユーザー」「リピートユーザー」の割合です。サイト導入後には、このデータを参照にモチベーション管理から、改善等を図っていきましょう。

ユーザー属性の確認

「ダッシュボード→ユーザー→ユーザー属性→概要」では自社サイトに「どんな人」が訪れているのかを確認できます。男女比と年齢構成を一目で知る事ができます。この情報が分かるということは「よりこの人たちに喜んでもらう為にはどんなサイトにしていくべきか」という、改善行動に繋げる事ができます。

デバイスカテゴリの確認

「ダッシュボード→ユーザー→モバイル→概要」では自社サイトがどんなデバイスでみられているのかを確認できます。「スマホが65%・PCが20%・タブレットが15%」という数値が出ていますので、いかにスマホユーザーが使いやすいサイトであるのかに、着目する事が優先順位が高い事が分かります。

このようにアナリティクスでは、具体的なデータを活用して「よりユーザーが使いやすいサイトにするには」を考える為に、頻度高くチェックしましょう。

結局SEOに強いサイトを作る最大のミッションとは?

ここまでいかがでしたでしょうか。具体的な施策をお伝えさせて頂きました。とはいえ、最も重要な要素は目的とコンテンツです。

自社サイト制作の本来の目的とは?

「なぜサイトを運営しているのか」という本来の目的から外れてしまわないように注意しましょう。行き詰まったら、ターゲット=「本当に自社サイトに来て欲しいユーザーはどんな人か」に立ち返る事で、打つ手が見えてくるものです。

問題の本質は「呼び込みたいターゲットが具体化できていない」ことにあるかもしれません。ぜひ今一度「ターゲット像」を明確にして、サイト運営を行なってみましょう。

「ユーザーの問題を解決できる」だけのコンテンツであるか?

SEOの本質は「良質なコンテンツ」そのものです。小手先のクロールや、SEOキーワードがいかに戦略的に練られていても「コンテンツそのものが」全くユーザーにとって有益でなければ、Googleから評価されません。1年待っても、検索上位は果たせないでしょう。

いま書いた記事が「本当のユーザーの悩みを解決できる1本であるか」を再確認して、また投稿後も頻度高く見直しをしてアップデートすることを心掛けましょう。

まとめ

今回は、SEOに強いサイト作りについてそのチェック項目をお伝えしました。それぞれのチェックが今一度、実行できているかを確認してみてください。もしGoogleの検索上位が達成できていない場合は、どのかの項目が欠けてしまっている可能性があります。ご参考にして頂ければと思います。最後までお読み頂きましてありがとうございました。